世界一速く結果を出す人は、なぜメールを使わないのか?

Googleの神速仕事術とは?

働き方改革という言葉が毎日のようにニュースになっていますね。みなさんは働き方で工夫されていることってありますか?

どうしても業務に追われて改善が進んでいかない・・・。こんな方には本書はお勧めできるかもしれません。

今回は、Google出身のピョートルさんの書籍「世界一速く結果を出す人は、なぜメールを使わないのか?」を読みました。

本書は、Googleでは当たり前のようにやられている「神速」仕事術を57つ紹介した書籍になっています。

帯には「一瞬で仕事が終わる」との文字が。そんなバカなと思いつつ、仕事の生産性をとにかく上げていきたい・・・(単に早く帰りたいだけですが)

そんな私は、藁にもすがる思いで読んでみました。

日本企業の生産性の低さはなぜなのか?

どうやら持ち帰って検討するといった、いわゆる先延ばし、打ち合わせ会議が多すぎるといったことが原因になっているようです。

この状況を打破するには「自分の仕事を壊す」ことがとても大事とのこと。
つまり、今の自分の仕事を疑い、本当に大切なものに絞り込んでいくイメージです。

まずはその意識が大切。そのような考えで進めていかないと何も変わらないということ。現代のように変化が大きな時代だからこそ、自分自身が変わっていくことが必要な時代なのでしょうね。

生産性を上げるための、一番大切な最初のポイントはこの「仕事の破壊」ということですね。

メールは使うな?

本書のタイトルにもなっている「メールは使わない」という内容。具体的な内容はネタバレになってしまうので割愛しますが、要はメールに時間を奪われることほど、生産性の低いことはないということです。

タスクはクラウドで共有し、日程調整などの無駄なメールをいかに無くしていくか。ここは省エネできる組織は多いのではないでしょうか。

これは私自身にも思い当たる節があります。メールを丁寧にしっかり書いて相手に思いを伝えるということが大事だと考え、一生懸命長文を書いて送るのですが全然読まれていないという悲しい現実・・・。

よくよく聞いてみると「君のメールは長文すぎて読む気がしない」とのこと。確かに自分が逆の立場だったらどうか?結局、自分の都合で読み手の立場に立っていないことに気づきました。

10%アップでは全然駄目。10倍アップを目指す!

10%であれば改善で済むが、10倍アップとなると、発想そのものを変えなくてはならないという話です。今までの延長線上では不可能で、今の常識や固定観念を破らないと変えられないということ。

それを目標にするのがGoogleが世界的企業になった強さの理由なのでしょうね。

まさに発想の転換で、例えば「十年後のあるべき姿からみてどうか?」という視点はとても大事で、ここをあえて難易度Sの内容を持ってくることで、通常のやり方ではダメなことに気づき、発想が広がるという考え方ですね。

Googleの強さは、数字だけの漠然とした目標ではなくて、「世の中のためになること、社会がよくなるといったミッション」を中心にしっかり据えていること、さらに社員一人ひとりが「個人的なミッション」を持っているのだとか。だから生産性もずば抜けて高い人が多い。

Googleが最強だという理由がわかった気がします。

今回、その通りだなと思ったのは、下記の文章です。

自分が今当たり前だと思っている世界は、全然当たり前ではないということです。家族が離れ離れになってしまうかもしれないし、会社がずっと安泰とは限らないし、国や地域社会が崩壊してしまうことだってあるのです。

変化は突然やってきます。僕たちはそうした変化を止めることも、避けることもできません。だからこそ、変化を受け入れ、変化を乗りこなし、変化を楽しむ必要があるのです。

思考停止にならず、変化を楽しむくらいのマインドが大事だということですね。

Thinking point

今自分が取り組んでいる仕事の常識を疑い、壊せ!どうすれば、ズバ抜けた成果が出せるか考えろ!ゴールを決め、やることをしっかり絞り込むこと!

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