英語の多動力
堀江貴文の書籍「英語の多動力」を読みました。
冒頭で「実践を超える勉学など存在しない。走りながら身につけろ!」と述べられています。
英語の多動力とは、いったいどのような内容なのでしょうか。
常識を外して勉強法を見直せ!
常識を一度外して、物事を見直すべきだと述べられています。
そうすることで、思考が柔らかくなり、他人の常識に縛られることなく、本当に自分が求める最適解、つまり英語の学び方、付き合い方に気付くことができるのだと言います。
もし、長年やって英語のスキルが身についていない方は、今一度勉強法を見直してみると良いかもしれません。
唯一の語学習得のコツ。
「楽しく」「少しずつ」「永遠にやる」こと。
大事だと思ったのは「永遠にやる」ということ。
語学に終わりはないということですね。
英語を学ぶ意味。
本来的には、直に生身の人間同士でコミュニケーションを取りたいという本質的な人間の欲求だと述べられています。
TOEICで点数を取るだとか、英検を取るとかいうことだけではありません。
そのために、今、やらなければならないことは以下の3つだと述べられています。
①英語を話せるようになる
②アジアの熱気を肌で感じる
③発信力をつける
グローバルで活躍していくのであれば、いずれも必須のスキルですね。
国内だけではなく、世界をもっと見る必要があるだろう。そして、世界を見るには英語が必須なのだ。
Thinking Point
英語の勉強で情報を掴み、世界でコミュニケーションを取れるようにしておこう!
英語の多動力 世界でビジネスするホリエモンの英語術 [ 堀江貴文 ]
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