Licenceのページを作りました!
Licenceのページを作りました。
私は大学時代に勉強することにハマっていくつか資格を取得しています。
就職に有利っぽいという話を聞いていたのと、当時は自分に本当に自信がなかったので、自分自身が努力をした証みたいなものが欲しいと考えていたんです。
専攻であった化学の知識を活かして、化学系の資格をいくつか取得しています。あとは興味のあったシステム系、知財系の資格も取得してきました。あとは、バイクが趣味だったのでも二輪免許も取得してきました。
この記事で伝えたいことは何なのか?
こういう風に言うと「お前、単なる資格マニア?自己満足?」と思われる方もいるかもしれません。
確かに資格を取得するだけでは「スタート地点に立っただけで、何の役にも立たないよね」という批判もあるでしょう。
あるいは「資格を取れば取るほど、人としての特徴が無くなり凡人の仲間入り」といったようなご指摘もあるかもしれません。
これは、ある側面では正しいと思います。
でも、世の中には「知っておいた方が良い知識」というものが必ず存在します。例えば、法律を違反して「知りませんでした」では済まされません。おいおい、何やってんのという話です。
私たちが人として日本で生きる以上、「あらゆる物事にはルールが存在」しています。人生をゲームに喩えるのであれば、ルールを知っていなければゲームには勝てません。それと同じですよね。
「知識がある人」はない人よりも選択肢の幅が増える分、日常生活はもちろん、人生の帰路に立ったような時でも自分にとって一番正しい「ベストな選択」ができるはずです。
そして、何よりも大事なのは、自分の興味があることに「積極的にチャレンジしていく姿勢」ではないでしょうか。挑戦するという行為は非常に尊いと考えます。
自己満足?大いに結構ではないでしょうか!
もし、今が点の知識だとしても、その点が繋がって役に立つ日がくるはずです。ご存知の方も多いと思いますが、スティーブ・ジョブズのスピーチで有名なフレーズがあります。
未来に向かって点と点を繋ぎあわせることは出来ません。過去から繋ぎ合わせることしかできません。だから、自分が今やっていることが、いつの日か人生の何処かで繋がっていくのだと信じてください。
「コネクティングドット」と言われるこの話。今後の自分の人生を考える上で、非常に大切な考え方だと感じています。
だからこそ、私は少しでも興味を持ったことを学んでいこうという姿勢は、大事にしていくべきだと考えています。
そうゆう意味では、最初から絞り込む必要は全然ないでしょう。あとからリターンが付いてくることは沢山あります。実際に私自身そう感じることが多いです。
もちろん、最短でリターンを目指すのが一番賢いですし、重要だと考えます。でも、寄り道したからこそ今いる風景の見え方も変わってくるのではないでしょうか。
アウトプットの重要性。
インプット以上に大事なこと。それがアウトプット。学んだことをアウトプットすることで、初めて知識が役に立つからです。
そんな中、資格試験を受けることは学んだことの「アウトプット」としては、すごく良い方法だと考えています。
なぜなら、試験当日までに強制的に勉強しなければならない環境に追い込むことで、自分自身のモチベーションが自然と高まるからです。これは、目標に期日を設定するというメジャーなやり方ですよね。
このページをご覧になっている方の中には、もしかしたら何かの資格取得を考えていらっしゃる方もいるかもしれません。少しでもお役に立てればと思い、各種資格試験の特徴、勉強方法や試験突破のコツを伝授していきますね。
ご参考いただければ嬉しいです^^
今までの取得資格について(参考)
環境計量士(濃度関係)
水質一種公害防止管理者
東京都公害防止管理者
甲種危険物取扱者
特定化学物質作業主任者
有機溶剤作業主任者
二級知的財産管理技能士
初級システムアドミニストレータ
情報セキュリティアドミニストレータ
普通自動車
普通自動二輪
大型自動二輪
ファイナンシャルプランニング技能士(3級)
日商簿記(初級)
ITパスポート
以下、更新して増やしていければと考えます。