プロマネ仕事術で次世代の仕事の仕方を学ぶ。

プロマネ仕事術

今の時代、プロジェクトマネージャーの仕事が極めて大事になってくるのだそうです。

それは、AI時代には全ての業務が効率化されることで「すべての仕事がプロジェクト」になるからなのだそうです。

今回は、三木雄信さんの書籍「プロマネ仕事術」を読みました。

帯には「チームでする仕事が劇的に速くなる最強メソッド!」との言葉。

仕事の生産性を高めるためには、マネジメント側の人間が組織全体の業務量やリソース配分などを適正にコントロールすることが不可欠なのだと言います。

一体どのような内容なのでしょうか?

プロジェクトの3つの要素のバランス

プロジェクトには以下の3つの要素を見ておくことが極めて重要だと言います。

それは、

品質

納期

コスト

この3つなのだそうです。

よって、ゴールを決めた時にこの3つをバランスよく配分して、関係者で合意しておくことが大事なのですね。

プランニングの重要性。

そしてその次に大事なのはプラン。これをきっちり固めること。

プランは、タスクに分解してすべてWBSに書き出すことが大切なのだそうです。

そして、それぞれのタスクについては、そのアウトプットを「モノ」で明確に定義すること。

これによりファジーな状態をなくし、物事を着実に進めることができるということなんですね。

そのタスクの中でも、クリティカルパスに着目し、その工程を遅延させないこともとても大切。

ここを見極めていくことでプロジェクトが期日通りに遂行できるかの鍵になってくるでしょうね。

そして、プランニングの最後は、週一の定例会を設定すること。

毎週1回、関係者全員が集まった「定例会」を行うことで進捗を管理することがとても大事なのだそうです。

即行動につながる会議のコツ。

定例会からアクションにつなげるコツは以下のポイントがあると述べられています。

①物事を決めるのに必要な「権限」と「情報」を持った参加者を揃える

②会議の議題を明確にし、事前に参加者と共有する

③出てきた話について「報告」「決定」「未決」を分ける

④「何を」「誰が」「いつまでに」やるかを明確にする

⑤会議の最後に、全員で議事録を共有する 即行動!

たしかに言われてみればその通りですが、これをきっちり結論づけることって簡単ではないように思います。

最後に本書で一番参考になったポイントをご紹介します。

新規事業開発のプロジェクトに対し、よくある反対意見は以下のような内容かと思います。

「そんな小規模の新規事業をやっても意味がない」と言われたら?最初に試す事業プランの規模は小さいが、これが成功すれば、その実績をもとにさらに大きな事業プランに繋げることができる。

わらしべ長者のように、力強くコミットすることが大切なのですね。

Thinking Point

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